私たちが一貫して掲げ続けることは「顧客第一主義」。お客様のビジネスのお手伝いをすることが、私たちの仕事です。エクステリア事業、建設事業、生コン事業の3つのフィールドで、お客様の立場で一緒に悩み、新たな提案、議題を解決するなど、ビジネスそのものをデザインしています。今後もこれらの活動をさらに深め、双方のビジネスの発展につなげていきます。
大切にしているのは、お客様も社員も同じ。昔から人とのつながりを大切にする社風で、コミュニケーションを活発にさせる制度も充実しており、そのおかげで社内の人間関係は良好だと思います。楽しい仕事ばかりではないかもしれませんが、やりがいを持って仕事が出来る様、これからも進んでいきます。
前を向き、成長していける仲間。未来を思い描ける組織を群峰アクシアは目指しています。
群峰アクシアの社員は、「この会社はコミュニケーションが活発だ」と口々に言います。
当社がこれまでの経験から確信していること。それは「人と人との繋がり」が会社の原動力であるということです。一人ひとりの社員が仕事を楽しみ、成長していくことによって、ゆくゆくは会社の成長に繋がっていく。そしてもちろん、顧客の満足度にもダイレクトに反映されていきます。
「結果主義」だけではなく、「経過主義」という基軸も持っていることが、他の企業にはない群峰アクシアの色と言えるでしょう。研修会や勉強会はもちろんのこと、行動項目に対する評価制度や社員交流会などの取り組みも行っています。数字や業績による「結果」ももちろん重要ではありますが、社員一人ひとりの成長や自主性という「経過」の部分も同じように大切にしているのです。
昨今、急速な変化をし続けるこの時代において、顧客ニーズの多様化は著しいように思います。これまで有効だった「一人のスタープレイヤーが引っ張っていく」という運用手段には限界が出てきました。特定の人物だけが活躍するのではなく、仲間一人ひとりの個性と知力を引き出し協力することにより、最善の解決方法を見つけていくことが、現在のビジネスの勝機に繋がるのではないでしょうか。
また、前述した背景を踏まえ、当社のもう一つの特徴をお話すれば、大手企業では叶えられない、風通しの良さがあるということ。社員から挙げられた意見に対しては、出来るだけ早い返答を心掛け、可能な限り対応出来るよう考慮しています。もちろん、全てを叶えられるわけではありませんが、それでも「1,000人規模の大企業」よりは幾段とスピーディーに社員の声に耳を傾けることが出来ます。
そのため、群峰アクシアはコミュニケーション好きな方にとっては非常に相性いい企業であります。仕事の起点は、コミュニケーション。傾聴力があり、人の話を素直に受け止められる方こそ、まさに当社が欲している人財です。
昨今「建設・建材市場は高齢化により縮小していく」という声をメディア等では耳にしますが、本当にそうでしょうか。私はむしろ、この業界は縮小していくどころか、未来が明るい業界であると考えています。例えば、エクステリア。風、空気、水といった、自然を感じられる庭は心を癒します。自宅で過ごす時間を豊かなものにしてくれるガーデニングは、高齢化社会では重宝されるでしょう。
そして、人口と市場の大きさは、必ずしも比例するものではありません。その証拠に、イギリスは日本の約半数の人口にも関わらず、ガーデニング市場の規模は日本の6倍以上に及ぶと言われています。我々の取り組み次第で、日本でも市場開拓は行えるものであると、私は確信しています。
また建築に関しても同じです。世の中の変化をとらえながら常に先を行く提案をする事で新たな市場が生まれます。
この業界の未来は、明るいです。将来を見据えて来て頂けるよう、お迎えする環境は整えておりますので、安心して扉を叩いて下さい。